こんにちは。二児の母、チキンです。

 

毎日自分の髪を乾かす時間も取れずにバタバタしていると、

ふと気づいたときにはあちらこちらに白髪が…

なんて、恐怖ですね。

 

白髪はいつどのように生えてくるのでしょうか?

予防はできるのでしょうか?

まずは白髪が生える仕組みからみていきましょう。

 

まず、毛根で作られた直後の髪は色素をもっていないのです。

 

髪となるもとの細胞(毛母細胞)が、

その周辺にあるメラノサイトという色素生成をする細胞によって作られた、

メラニンを取り込み成長します。

 

その結果、

メラニンを取り込んで成長した毛母細胞が頭皮から出て、

普段目にする黒髪となる、という仕組みになっているのです。

 

この髪が取り込む、色素を作るメラノサイトという細胞は、

チロシナーゼという酵素の働きが必要です。

 

このチロシナーゼという酵素は、

メラノサイトの中にあるチロシンと結合し、

メラニンを生産します。

 

しかし、加齢やストレス、血行不良などによりチロシナーゼが減少すると、

メラノサイトは、メラニン色素を作ることができなくなり、

髪は色を持たないまま生えてくることとなります。

 

これが、いわゆる白髪となるのです。

 

メラノサイトは、カルシウムによって働きが活発化されることが知られています。

また、チロシナーゼを作るのに必要な銅は、黒いメラニン色素を作るのに欠かせません。

 

食生活の乱れによっても白髪が生えてくる可能性があるというのは、

こういったことからも言われています。

 

実は、白髪は子どもでもなる?
その原因はストレス?

上でも述べたように、白髪の原因は、

加齢食生活の乱れストレス疲労など

様々な原因が考えられます。

 

加齢以外の原因の場合、

子どもでも白髪が生えることはあります。

 

子どもの場合、感受性が豊かストレスを感じやいとか、

栄養の偏りがあるなどの可能性もあります。

 

ストレスがかかって白髪が出てしまっているという場合、

髪を作る細胞への血行不良で、

毛母細胞周辺へ栄養や水分、酵素が行き届いていない

ということが起こっているかもしれません。

 

覚えておきたい!
白髪になる人が不足しがちな栄養素とは?

黒髪に必要な栄養素は、

たんぱく質・ミネラル・ビタミンです。

 

髪や頭皮をつくる役割を持つのが、たんぱく質です。

人間の身体は、ほぼ水分とたんぱく質で作られています。

 

ただ、そのたんぱく質も、生命維持に必要な部分から先に供給されるため、

爪や髪などは優先度が低いのです。

 

そのため、髪の状態がよくないと感じるときには

たんぱく質の不足も考えられます。

 

次に、メラニンの生成や活性化を促すパワーとなるのが、ミネラルです。

中でも髪に大切なのは、亜鉛・ヨウ素・鉄・銅です。

 

亜鉛は、髪の毛の成分であるケラチンを作ります。

ヨウ素は、髪や頭皮に必要な栄養を作る役割を持っています。

は、毛母細胞やメラノサイトへ酸素を送るために必要です。

は、メラニンを作るチロシナーゼの働きを促すことが出来るので、

銅が不足している場合、髪の色が抜けていきます。

ミネラルを多く含む食品を摂って、補いましょう。

 

最後に、髪へ栄養を送る役割として必要な血液を作るのはビタミンです。

肌や髪、爪に不調がみられるときには積極的にビタミンを摂取することが大事です。

 

まとめ

これらのことからもわかるように、

髪や爪は、体や心のバロメータです。

 

不調が現れているときには、

身体がなんらかのSOSを出しているときかもしれないので、

自分の生活を少し見直してみるとよいかもしれませんね。

 

読んでいただきありがとうございました。