耳鳴りが飛行機で止まらなくて痛い場合の対策とは?

こんにちは、二児の母 主婦のチキンです。

 

「航空性中耳炎」

という言葉を聞いたことはありますか?

 

飛行機に乗ったとき、

気圧の変化で耳鳴りがしたり、

痛みがあったりするアレです。

 

この症状、すぐ治るときもあれば、

なかなか治らないときもあります。

 

とはいえ、短くても長くても不快な症状ですよね。

対策するためにも、まずは仕組みを知っていきましょう。

 

そもそも耳鳴りはどのような仕組みで起こるのでしょう。

 

実は、耳鳴りは実際に音が鳴っているのではなく、

音が聞こえるように脳で感じているのです。

 

通常、音は音波として耳の穴から入り、鼓膜が震え、

その振動が鼓膜の奥の骨によって増幅され、

 

さらに奥にある蝸牛という音を感じるセンサーによって

電気信号に変換され聴神経に伝えられ、

脳に到達して「聞こえる」と認識されます。

 

耳鳴りが起こるときには、

この聞こえが伝わる過程のどこかで

異常が発生しているのではないかといわれています。

 

音を感じるセンサーの役割をしている蝸牛には、

それぞれ高音域・中音域・低音域を担当する部分があります。

 

そのなかのどれかに異常が発生すると、

その音域が認識されなくなり、

 

脳は音の情報が減ったことを感知し、

聞こえない部分を補うために

電気信号を増やしたり大きくしたりします。

 

この反応は、

実際には音が鳴っていないときにも起こるため

これが「耳鳴り」となるのです。

 

痛みがある場合は、鼓膜の内と外での

気圧が調整できなくなっていることが考えられます。

 

耳抜きがうまくできないときには、

 

「あめをなめる」

「あくびをする」

「つばを飲み込む」

 

などを試してみてください。

 

耳鳴りに吐き気も加わると危険信号?
吐き気の原因とは?

耳鳴りが脳の過剰反応であることはお伝えしましたが、

耳鳴りにはほかの病気が隠れていることもあります。

 

耳鳴りのほかにぐるぐる回るような

めまい、難聴、吐き気などが起きている場合

「メニエール病」という病気の可能性もあります。

 

メニエール病は、

ストレスや自律神経失調症などがきっかけで引き起こされます。

 

放置すると耳鳴りや難聴が進行してしまうこともあるので、

この症状が出たときには耳鼻科か神経内科を受診してください。

 

もう怖くない!
耳鳴りが高音で止まらない場合の対策とは?

耳鳴りは実際に鳴っている音ではなく、

脳の過剰反応によって引き起こされるものです。

 

人間は、たとえば騒がしいところでも

自分の名前は聞こえるなど、

 

自分が必要とする情報を選択して

聞こうとする性質があります。

 

それと同じで、

耳鳴りに関しても聞こうとする、

つまり気にしてしまうと、

より大きく聞こえるようになってしまうのです。

 

耳鳴りがあるから意識して聞いてしまい、

より耳鳴りが大きく聞こえ鳴りやまない…

という悪循環に陥ってしまいます。

 

耳鳴りに意識をもっていかないためには、

耳鳴りの仕組みを知って、

耳鳴り自体は危険ではない

ということを知っておくとよいでしょう。

 

まとめ

外傷と違って原因がわかりづらいことは

不安も大きくなりますよね。

 

異常を感じたら、悪化させないためにも

なるべく早く受診したほうがよさそうです。

 

読んでいただきありがとうございました。