
こんにちはtokimatsuoです。よろしくお願いいたします。
皆さんはこんな話を聞いたことはありますか?
「後からできたほくろは、実は皮膚ガン!」
聞いたことが無かった方は驚いてしまいますよね!
そういえば、ここにあるほくろ、昔はなかった…
これも皮膚ガン!?( ̄□ ̄;)!!
でも待って。落ち着いてくださいね!
後から詳しくお話ししますが、
ほくろが皮膚ガンである可能性は物凄く低いんです!
今回はほくろって何なのか。
特に、赤ちゃんにでき始めたほくろは皮膚ガンなのか、
お話ししていきたいと思います!
実はほくろの原因は赤ちゃんの過ごし方が原因?
〇赤ちゃんにも皮膚ガンはあるの!?
先に言ってしまうと、ほとんどありません!!
赤ちゃんにできるほくろは、生まれたときからできることが決まっているものや、
成長途中でそれが皮膚の表面に出てくるものなどがあります。
聞くことがある「ほくろが皮膚ガンだった」という話は、
一般的に60歳以上の方に多い話なんです。
〇先天性で悪性のものも!
ですが、神経質にならなくて大丈夫です!
きちんと分かりやすい特徴があります!
先天性、つまり生まれつき20cm以上のものはガン化した悪性黒色腫(メラノーマと言います)になる頻度が高いと言われています。
でも、なかなか生まれつきの20cm以上のほくろは見ませんよね?それくらいまれなことなんです!
〇皮膚ガンの場合は?
皮膚ガンの可能性のあるほくろの特徴も、もちろんあります!
- 形が左右非対称
- 形がギザギザしていたり、不鮮明な部分がある
- 黒、青、赤、白など、色が不均一でムラがある
- もとの大きさより6mm以上に大きくなっている
この中のどれかに当てはまった場合は、皮膚科で悪性腫瘍かどうか調べた方がいいです!
いま、あげさせていただいた特長が無ければ、ほくろがあっても心配しなくてOKです!
〇赤ちゃん、紫外線、ほくろ
ほくろができる仕組みには、紫外線が深く関わっています。
紫外線を浴びることにより、
肌の中の「メラサイト」という物質が過剰に活動してほくろを作ります。
だからといって、赤ちゃんを一切太陽の光に当ててあげないのも可哀想なんです!
もちろん、紫外線が昔よりも強くなってしまった現代では、日焼け対策も重要です!
ですが、赤ちゃんが紫外線を浴びる(太陽の光にあたる)ことで、
赤ちゃんの骨の成長を助けてくれ、ビタミンDの生成もしてくれるのが太陽の光なんです!!
太陽は地球上全ての生き物の、何かしらのエネルギー源になっています!
赤ちゃんのうちからお日様の光を多く浴びることも、
健康な体を作っていく上で大事なことなんです(*^▽^*)b
ほくろが増えるのには占いではどんな意味がある?
〇ほくろ占いって知ってますか?
ガラッと変わりまして、ここからは占いの話です!
しかもほくろから運勢を導き出す、「ほくろ占い」というものがあるんですよ!
覚えやすいのは顔のほくろの位置!!
これを知っているだけでちょっとした話題作りができますね!!(^O^)b
〇顔のほくろで性格が占える!?
例えば、顔にあるほくろの位置だけでもその人が持っている運などが分かるんです!
と、これが結構意味が多い…w
先に見出しにも書かせてもらいました、
増えたほくろの占い的な意味について、お話ししましょう!
〇増えたほくろに意味がある!!
年を取るごとに、あれ、前よりもほくろが多くなってる!ってことありますよね?
何か悪いことがあるのかな?取っちゃおうかな?とお考えの方!もったいない!!
その増えた数によって運勢が変わっていることがあるんです!
簡単に紹介していくと、
- 1~3個 同性との縁が豊富に。特に仕事関係で恵まれます。逆に異性との運が低めに。
- 4~6個 金運に非常に恵まれる。人のためにお金を使うと、倍になって帰ってきます!
- 7以上 真っ直ぐ物事に取り組む性格になっています。一途な部分を理解してくれる異性とは心から幸せになれます!
と、いった感じです!!
占いについてはもっと詳しく紹介したいと思うので、
参考にさせてもらったサイトのURLをのせておきます!
ほくろについての運勢や意味がたくさんのっているので、参考にしてみてください!!
きっと盛り上がりますよ(^^)
参考:(https://spiritualpower.biz/with-face-opening-luck-1048.html)
まとめ
いかがでしたか?
今回は「ほくろ」について、
赤ちゃんのほくろと皮膚ガンの関係や、
「ほくろ占い」についてお話をしてきました!
今までほくろはガンのもとだと思っていた方、
この記事でそれほど心配しなくても大丈夫だと知って頂けたら、とても嬉しいです!
そして意味がたくさんあるほくろ占い!
ぜひ一度自分のほくろで占ってみると、意外な結果が出るかもしれませんね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。