
こんにちはtokimatsuoです。宜しくお願いいたします。
皆さんは、目の疲れに悩まされていませんか。
そもそも、仕事はパソコンがほとんどだし、
家に帰れば、スマホやパッドをいじってしまうこの時代です。
(実際に皆さんも、今ご覧になっています)
昔に比べたら、それはもう、目も疲れて当たり前です。
そんな、現代を代表する疲れの一つとも言える、目の疲れ。
今回はこの解消法について、ご紹介していきたいと思います。
◯疲れ目解消体操!
グッズなどの準備物は不要です。
簡単な目の体操で、疲れを取る(目の筋肉をほぐす)
方法をご紹介します。
◯目玉をクルクル!
この体操は、パソコン作業や細かいものを集中して見る方に、
お勧めの目の疲労回復体操です。
1、目をギュッと閉じて、パッと開く
2、黒目だけを左右に動かす
3、同じように、黒目だけ上下に動かす
これを、30分に1回程度やるだけで、目の回りの筋肉を、
ほぐしてあげることができます。
◯ギュッっとして、パッとして!
この目の体操は、老眼の予防にもなります。
1、目をギュッと閉じて、パッと開ける
2、頭を動かさないよう注意しながら、黒目だけぐるりと1周
これを1~2分繰り返せばオッケーです。
◯他にも、疲れはこうしてとれる!
例えば
●目がショボショボしてきた
この場合は、目の回りの血行不良が原因です。
ホットタオルや目を温めるグッズで、血行を良くしてあげてください。
●目が充血している
これは、目が疲れで炎症を起こしています。
先程とは逆に、冷やしてあげましょう。
●目のショボショボと、充血のダブルパンチ
おめめが、相当お疲れです。
こんなときには、目を温める、冷やすということを、
交互にしてあげてください。
これで、目の疲れがとれます。
参考(http://www.shiroyama-y.co.jp/Must/Eye/eye_body_3top.html)
アイケアにマストな食材は?
疲労予防に必要な栄養素を、毎日摂取!
◯沢山あるぞ!
アイケア食材と聞いて、皆さんは一番に何を思い浮かべましたか。
やっぱり、最近よく聞く、「ブルーベリー」でしょうか。
勿論、ブルーベリーのアントシアニンも効果大ですが、
アイケア食材は、それだけではありません。
◯先ずは、アントシアニン!
先ほどもご紹介しました、アントシアニンは
「抗酸化作用」があります。
代表的な食材は、
ブルーベリー、赤ワイン、小豆など、見た目が赤い色
の食材に含まれていると考えてオッケーです。
◯ルテイン
こちらも効果的です。
代表的な食材は、
ブロッコリー、モロヘイヤ、ほうれん草などの、緑黄色野菜に
含まれている栄養素と覚えていてください。
◯ビタミンA
こちらも、上で紹介した緑黄色野菜に多く含まれています。
(緑黄色野菜さすがです)
ビタミンAは、目の粘膜を保ち、潤いを与えてくれます。
◯ビタミンCと、ビタミンE
ビタミンCには、「抗酸化作用」があります。
ここで、ビタミンEを含む食材の登場です。
代表的な食材は、
アボカド、ブロッコリー、ナッツ類などで、
特にビタミンEを含む食材は、油脂と一緒にとると、
体内への吸収が良くなります。
そして、ビタミンCを含む食材との合わせ技で、
抗酸化作用が強まります。
ビタミンCとEは、セットで取るとオトクです。
参考(https://www.alcon.co.jp/stories/eyecare-menu)
アイケアだけじゃない!
疲労となる原因を知って、疲れを元からなくす方法とは?
◯ほぼ現代病!?
最初にもお話しさせて頂きましたが、数年前に比べて、
本当に身の回りには、目を疲れさせる道具が沢山あります。
(小さい頃の眼精疲労の原因と言えば、本とテレビくらいでした)
時代は変わりました。
それだけではなく、目を疲れさせる原因は、他にもあります。
◯そもそも何で疲れるの?
はい、私の掘り下げ話の時間です。
短い話なので、少しだけお付き合い下さい。
目が疲れてしまうのは、その原因になる、
パソコンやスマホ、細かい作業などで、
目のピント調節をしている、
「毛様体筋」という部分が疲弊して、
目の疲れを感じるのです。
以上です。
◯こんなことも原因に!
実は目を疲れさせる原因には、
●度の会わないメガネ、コンタクトを着ける
●老眼や自律神経の乱れによる血流の悪化
も含まれます。
◯その原因も解消!
つまり、メガネやコンタクトをしている方は、
きちんと度が合ったものを使う。
(特に近くの作業の場合に、度のきついものは禁物です)
自律神経を整える方法を活用する。
(食事や寝る前の入浴でも、整ってきます)
などの方法があります。
◯解消法を大紹介!
先ずは、目にも、「小まめな休憩」をとってあげましょう。
理想は、1時間に15分の休憩がベストです。
この時に、目がショボショボ疲れの方は、
蒸しタオルを目に当てると、効果抜群です。
また、
パソコンやテレビからは、適度な距離を取ってください。
具体的には40cm程度、画面はやや下に置いた方が、
目への負担が減ります。
部屋の明るさや湿度も大事です。
(湿度は私も意外でした)
湿度は、目の乾燥を防いでくれる助けになります。
そして、最初の方でご紹介した、アイケア食材です。
これをとって、疲れも解消です。
参考(https://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=tsukareme)
今回は、
現代では避けたくても避けきれない、目の疲れに対抗する
アイケアについて、効果のある食材やその解消法を、
ご紹介してきました。
これを読んで、自分にあったアイケアの方法を、
見付けていただけたら嬉しいです。
(私も記事を書き終え、目の休憩にします)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。